モノづくりで未来を創る、クリモト

入社1年目の生活 [栗本鐵工所]

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入社1年目の生活

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クリモト人になるまで 若手社員の育成について

志望動機

以前からインフラを支える仕事に興味があり、インフラ事業に携わることのできる会社を中心に就職活動をしていました。その中でもクリモトは、社会インフラ分野に加え産業設備分野でも強みを持っていて、より安心して長く働けそうなイメージがありました。また、会社説明会で耳にした「若いうちから大きな仕事を任せてもらえる」ことと、「大阪勤務の可能性が高い」ということも、入社の決め手となりました。

私が考える学生と社会人の違い

課題解決に向けて、(学生の時よりも)強い責任感を持って取り組むようになりました。お客様がいらっしゃる仕事ですので、自分が担当している案件にトラブルが起きた場合は、その原因を徹底究明し、対処方法や今後の改善策を厳しく検討しています。また、そこで必要な情報を社内外の関係者としっかりと共有するために、「分かりやすく伝える」ことも常に心がけています。

入社して今まで、最も記憶に残っているできごと

お客様に自社製品のプレゼンテーションをした後、「その製品を、ぜひ買いたい」と言われたことです。私が伝えたかった製品の良さ・技術力が十分に伝わり、お客様の心を動かすことができたという経験は、非常に大きなやりがいにつながっています。学生時代は、人前でのプレゼンテーションがあまり好きではありませんでしたが、これをきっかけに、楽しく思えるようになりました。

私の一日

07:50
出社、メールの確認
08:00
製造現場に行って、製品を見ながら勉強
10:00
図面作成
12:00
昼休み
(食堂では、入社同期と一緒に集まって食べています)
13:00
部材選定の検討、納入書の作成
17:00
退社

今後の目標

製品に関する知識を着実に身につけ、お客様と営業からの質問に対して的確な回答ができるようになることです。そして、お客様とのコミュニケーションはもちろん、社外のつながりも大切にする技術者を目指したいと考えています。