ハイジー/高速遊星ミル
本製品の担当窓口 機械システム事業部
概要
公転と可逆式の自転により ハイジーは自転するミルポットの中に粉砕媒体(小径ボール)と処理物を入れ、公転・自転時に発生する遠心力で処理します。同方向自転の場合は圧縮力とせん断力が、逆方向自転の場合は主にせん断力が処理物に作用します。 |
特長
用途
メカニカルアロイング(MA)
(ミリングするだけで数種類の混合元素粉末を合金化する新素材製造法です)
メカノケミカル反応(MC)
ナノレベルの乾式・湿式超微粉砕、分散
粒子の複合化
詳細
仕様
ハイジー(高速遊星ボールミル)の仕様

※本表以外の形式も製作致します。
性能
ハイジーの可逆回転機構とメカニカルアロイングの関係
ボールの衝突エネルギーとMA化の関係
衝突エネルギーが大きいほど処理時間が短縮
本ページの所管部署 機械システム事業部