機械システム事業部［塑性加工分野］（ベンディングロール）: 端曲げ
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端曲げ
一般的な4本ロールによる成形方法
問題点：
- 板材の両端に必ず平坦部が残ってしまいます。
- 熟練した作業者によってある程度まで端曲げは出来ますが、4本ロール機では完全に端曲げする事は不可能でした。
クリモトが提案する、新しい3本ロールによる成形方法
クリモトのベンディングロールは、NC制御によってトップロールを前後に移動させて板材の両端を成形することにより真円に近い成形を作業者を選ばず行う事が可能です。
真円度チェックでも接合部分がほぼ100%の真円度が成形されている事が判ります。
一般的な4本ロールでの成形後
クリモトのベンディングロールでの成形後
