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新型プレージコーンを4月1日より販売開始 [栗本鐵工所]

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新型プレージコーンを4月1日より販売開始

2022/04/04

新型プレージコーンを4月1日より販売開始

 株式会社栗本鐵工所(本社:大阪府大阪市、代表:菊本一高)は新型の油圧式コーンクラッシャー(プレージコーン)の販売を2022年4月1日より開始しました。

経緯

 砕石事業を取り巻く環境が変化していく中で、魅力的で持続可能な事業の実現に向けて様々な取り組みが実施されています。その中で老朽化した設備の合理化や工場の集約といったお客様のニーズに応えるために今まで以上に生産性の向上が求められています。さらに、社会的な要請でもある働き方改革、資源の有効活用、安全性の向上、担い手の高齢化に伴う新たな人材の確保といった様々な課題があります。
 クリモトはこのような課題を解決するために将来の省人化、自動化を見据えた次世代型の設備(プラント)に対応する機械の開発に取り組んでまいりました。そして1年間のフィールドテストを通じてその耐久性と性能を確認し、今回の販売に至りました。

プレージコーンの特長

①生産性の向上Ⅰ
 当社のコア技術である環状シリンダー機構を採用することで、油圧式の最大のメリットである破砕運転中に間隙(セット)調整が可能となります。

②生産性の向上Ⅱ
 油圧制御の特長を活かし、破砕運転中の負荷電流を監視することで状況に応じて間隙(セット)を自動調整し、機械能力を最大限引き出すことができます。
 投入量、原料性状の変化及びライナの摩耗などで負荷率が低くなると自動で間隙(セット)を狭めます。逆に負荷率が高くなった場合は間隙を広げ、機械を保護します。また、不具合発生時には自動管理システムによる履歴を照合することで原因の特定をアシストします。

③小さなサイズで大きな能力
 豊富なエキセンスローの組み合わせにより、能力範囲が広く、ワンサイズ小さな機種の選定が可能となります。更に環状シリンダー機構によるバウル昇降式を採用することで機高を低く抑えています。

④メンテナンスの省力化
 ウェッジロック機構の採用により、破砕運転中のバウルの揺動を低減し、シリンダー面を保護しています。また、ギアには信頼性の高いスパイラルベベルギアによる横軸駆動方式を採用しています。

当社はプレージコーンを通じて次世代型の省人化、自動化設備を実現しお客様の様々な課題解決に応え、更なる生産性向上に貢献してまいります。

以上

本件に関するお問い合わせ
株式会社栗本鐵工所
素形材エンジニアリング事業部
電話 06-6538-7304

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