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■採光壁 低価格・短期施工・廃材ゼロの薄型耐震補強システム
採光壁は、ポリコンFRP板を使った新工法です。木造住宅の開口部を無理なく自然に補強できる薄型部材なので、耐震改修に最適です。室内における後付工事特有の違和感がありません。
新たに柱を必要としないので、解体工事もほとんどなく、従来の工法に比べて工事費用をお安く設定できます。タイロッド式の面打せん断試験においては、約10kNの荷重から層間変形角1/15radを超えても、フレームを倒壊から守りました。
通常の耐震診断でもその効果を取り組むことができるので、簡易的な設計が可能です。また採光壁には付帯するリフォーム工事がありません。予算にムダのない耐震改修が、短期施工で実現できます。
特 徴
作業性に優れる短期施工
既存の木組みに無理なく順応できる部材なので、開口部2箇所までの補強工事なら約2日程度で完成します。生活に支障をきたさない新工法です。
居室に最適な薄型部材
部材の14mmという薄さを生かし擬似的な建具のように仕上げます。それまでの建具も合わせて利用でき、後付特有の違和感がない新工法です。
廃材ゼロで環境保全
解体は、床の一部のみです。採光壁取り付け後は、解体材を再利用して復旧します。環境保全を考慮した新工法です。
ローコストで付帯リフォームなし
従来工法のように、耐震に関係のない壁紙や床の張り替えまで工事が至りません。純粋な耐震補強として計画できる新工法です。
それは、光が採れる耐震壁。
用 途
耐震性に問題があり危険性が高いとされるS54年5月以前に建築された戸建て木造軸組工法等の住宅に適用します。
開口部を無理なく補強、多様な仕上げ
居室の続き間や、縁側などの開口部を自然なカタチで補強できます。
多彩な仕上げが可能で、和洋どちらにでも合わせられます。
バランスの良い配置計画。
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和室の襖模様にも仕上げ可能。
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洋風模様も可能。
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明かり取りの小窓も付けられます。
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仕様(性能)
強度算出例
 柱・土台105角、横架材間2730mm、幅3640mmの開口部の両側に
 採光壁850typeを計2枚設置した場合。
壁強さ倍率 4.3 kN
グラフ
図
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その他
優秀マーク採光壁は沢山の方の支持で
耐震研修を促進しています。
●宮城県助成対象工法認定
●第9回みやぎものづくり大賞 優秀賞
●みやぎいいモノテクノフェア2005出展
・H17みやぎの住宅産業振興支援事業
・特許出願中 ・技術評価依頼申請中
施工要綱
設計・施工概要
耐震診断士による一般診断(方法1)において、現状の耐震性を確認した後、同じく一般診断法に添って採光壁の配置計画を行ないます。取り付け工事に関しては、「採光壁の施工講習」を受講した者が行ないます。
前作業
規定の設計チェックシート、並びに現調シートに記入後、部材発注となります。納期は約10日間(地域により異なる)です。
施工
床を一時的に解体し、柱接続金具と土台接続金具を取り付けます。本体であるポリコンFRP板を、その各金具に連結させて床を復旧します。その後、部屋の様子に合わせて、擬似的な建具のように仕上げを施して完成します。
施工上の注意
部材は比較的軽量であり、取り付け工事も高所作業には至らないのですが、作業は必ず2人以上で行なって下さい。尚、納品から施工までは必ず平坦な場所に適切な保管を行なって下さい。
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